誰もが気軽に写真を撮ることが出来る時代です。
けれども写真は、SNSのタイムラインに流れて忘れ去られるだけのものになってしまいました。
写真は本来、忘れないために撮るもの。
時代に消費されない写真を、康作アイズで。
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2024年7月から毎週木曜日は定休日です。
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濱田康作の作品
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康作アイズについて
濱田康作 はまだこうさく
奄美大島の写真家。1947年、奄美大島竜郷町生まれ。名瀬にて写真スタジオを経営。奄美の“移ろいの汀”に身を置きつつ、幼年期の記憶に残る島の原風景と混淆の姿を映像表現へと昇華させる独自の手法を探求している。写真集に『北緯28度の森』(宇検村振興育英財団1992)『MABURAI—静かなる豊穣』(私家版1995)『奄美—太古のささやき』(毎日新聞社2000)『奄美—神々とともに暮らす島』(毎日新聞社2001)などがある。2002年より文化人類学者、今福龍太とともに巡礼型の野外学舎「奄美自由大学」を創設し、音楽、ダンスや詩の朗読などとのコラボレーション映像作品も数多く生み出している。こうした活動で知遇を得た人々にロシアの映画監督アレクサンドル・ソクーロフ、ブラジルの写真家セバスチャン・サルガド、ノーベル賞作家 J・M・G・ル・クレジオ、詩人吉増剛造、ヴェトナム出身の映像作家トリン・T・ミンハなどがおり、その交流はジャンルを横断して広がっている。
Kosac HAMADA (b.1947)
Photographer born and raised in Amami-Oshima island, Japan. His books of photography include The Forest of 28°North, MABURAI:A Silent Fertility, Amami : Murmuring of the Primeval, Amami:The Island of the Spirits, etc. Together with Ryuta Imafuku, a Japanese anthropologist and critic, he founded the “Amami Free University”, an innovative project of spontaneous gatherrring and intellectual pilgrimage, based in the Amami Archipelagoes since 2002. He lives in Naze city, Amami-Oshima.
名称 | KOSAC eyes |
所在地 | 〒 894-0021 奄美市名瀬伊津部町20−4 |
電話 | 0997-53-0151 |
代表 | 濱田康作 |
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